このページは 2008年 01月 06日 14時40分26秒に更新されました。 |
昨年度「今年のロボット」大賞(経済産業大臣賞)を受賞した「ロボットによるビルの清掃システム」の開発リーダーである富士重工業戦略本部クリーンロボット部の青山部長に、受賞後の反響や、社内外の変化、受注の状況、今後の展望等についてお聞きしました。 ロボット技術(RT)は、我が国産業の強みである、情報技術、エレクトロニクス、機械工学、素材技術といった幅広い要素技術を統合することで生み出されます。我が国のロボット技術の優位性を活かしつつ、次世代ロボット産業を育成することは、我が国の科学技術に更なる発展をもたらすだけでなく、その実用化が進むことにより、急速な少子高齢化が引き起こす労働力不足の解消や、安全・安心な社会の実現にも貢献すると期待されております。 このため、今年に活躍し、かつ、将来の市場創出への貢献度や期待度が高いと考えられるロボット又は部品・ソフトウェアを表彰する「今年のロボット」大賞2007を実施します。 これにより、ロボット技術の開発と事業化を促進し、技術革新と用途拡大を加速するとともに、社会に役立つロボットに対する国民の認知度を高め、ロボットの需要の喚起することを目指します。 今年(平成18年9月1日から平成19年8月31日の期間とする)日本国内で活躍したロボット、又は部品、ソフトウェア。 ※部品は、中小企業だけでなく、一般企業、大学、研究機関でも応募できるようになりました。また、ソフトウェアも対象となりました。 ※「審査の基準」においても記載のとおり、(1)社会的必要性、(2)ユーザーの視点に立った評価、(3)技術的先進性を評価基準としており、例えば研究開発段階のロボットも含め、幅広く募集の対象としています。 優秀賞の中から、「中小企業ならではの柔軟な発想」などを活かした最も優秀なロボット又は部品・ソフトウェアに授与 優秀賞の中から、特に中小企業分野でのロボット産業の振興において、優れたロボット又は部品・ソフトウェアに授与 受賞者には表彰式当日を含む平成19年12月20日〜22日の間、表彰式会場のTEPIAにおいて一般の方々向けの展示及びデモンストレーションを行っていただきます。 12月20日(木)大賞、最優秀中小・ベンチャー企業賞、日本機械工業連合会会長賞、中小企業基盤整備機構理事長賞の発表表彰式及びプレス・関係者向け展示会 「今年のロボット」大賞におけるロボットの定義である、「センサー、知能・制御系、駆動系の3つの技術要素を有する、知能化した機械システム」を表現したシンボルマークです。
[ 52] 「今年のロボット」大賞 2007 - The Robot Award 2007
[引用サイト] http://www.robotaward.jp/
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